世界の指標ともいえるS&P500の株価指数に連動する商品は、ETFなどを含めると世界中にたくさんあります。
自分自身はSBI証券で運用していて、投資信託派なので
◎ 三菱UFJ−eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
◎ SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
上記2つの投資信託を中心に投資しています。改めて実際に保有している商品について、検証してみたいと思います。
オルカンに次ぐ人気商品
▼ SBI証券内の投資信託ランキング
1位:三菱UFJ−eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
2位:三菱UFJ−eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
3位:SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
となっていて、オルカンに次いでの2位、3位となっています。それにしても、オルカン人気もスゴイですね。
▼ 信託報酬(手数料)
◎ eMAXIS Slim(S&P500):0.08140%
◎ SBI・V・S&P500:0.0938%
信託報酬は、新NISA層の獲得へ向けての動きなどもあって、激しい競争が展開されています。利用者にとっては大変ありがたいことです。
厳密にいうと実質コストには、隠れコストと呼ばれる信託報酬以外のコストが、かかってきます。
投資信託を購入する際には、確認しておきたい要素ですが、今回の場合は、大きくは変わらないと考えてもいいのではないでしょうか。
▼ SBI投信マイレージ付与率
◎ eMAXIS Slim(S&P500):0.028%
◎ SBI・V・S&P500:0.022%
ポイント付与率も、eMAXIS Slimの方が若干高いですが、ほぼ同じです。
以前、引き下げの改定がありましたが、今後もポイント付与が継続されるように願うばかりです。
手数料、ポイントの数値に関しては、eMAXIS Slim(S&P500)の方が若干上回っています。
いずれにせよ、2つの商品ともに小数点2位以下の差なので、誤差の範囲といえるのではないでしょうか。
過去の実績をとるか、信頼のブランドをとるか
過去の実績ともいえる基準価額騰落率を比べてみましょう。
▼ 基準価額騰落率
1ヶ月
◎ eMAXIS Slim(S&P500):+6.34%
◎ SBI・V・S&P500:+6.27%
3ヶ月
◎ eMAXIS Slim(S&P500):+24.03%
◎ SBI・V・S&P500:23.94%
6ヶ月
◎ eMAXIS Slim(S&P500):+1.45%
◎ SBI・V・S&P500:1.41%
1年
◎ eMAXIS Slim(S&P500):+4.63%
◎ SBI・V・S&P500:+4.68%
3年
◎ eMAXIS Slim(S&P500):+83.28%
◎ SBI・V・S&P500:+82.9%
5年
◎ eMAXIS Slim(S&P500):+186.89%
◎ SBI・V・S&P500:+185.32%
2つの商品ともにS&P500に連動する商品なので、数値は僅差です。
直近の相場は楽観すぎる気配もありますが、3ヶ月前のトランプショックから、約24%も上昇しています。つまり今年は、20%以上のドローダウンがあったともいえます。
それにしても、コロナショックで下げた後とはいえ、5年で180%の上昇は、すごい相場だったことを物語っていますね。
eMAXIS Slimは、先物も活用して、独自の戦略でS&P500指数に連動する動きを図っているようです。
SBI・V・S&P500は、世界三大運用会社のひとつバンガードのETF「VOO」を投資対象としています。
これまでの実績重視なら、eMAXIS Slim(S&P500)
バンガード・VOOのブランドを重視するなら、SBI・V・S&P500
といった考え方もできそうです。
超長期でみれば、誤差の範囲
改めて、我が家の主要投資銘柄について調べてみましたが、すべてにおいて誤差の範囲といえそうです。ある程度の予想はしていましたが。。。
今後の戦略としては、あまり商品を増やしたくないので、これまで通り、
妻には、eMAXIS Slimを勧めて
自分は、SBI・Vを購入しようと思っています。
この記事を書いていて一番気になったことは、SBI証券WEBサイト内の表記が
SBI−SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
三菱UFJ−eMAXIS NASDAQ100インデックス
とアルファベットが全角で表記されていることでした。幅のスペースをとるので、半角に変換して記載しましたが、その点が一番なぞでした。
※2025年7月18日現在の情報です。
※投資をするにあたっての最終決定は、ご自信の判断と責任においてお願いします。