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映画2025・5選

ポップコーン

昨年2025年は、年間で58本の映画やドラマを観た。

映画館に足を運んで観た作品もあるけど、ほぼサブスクで視聴した。

その昔は、レンタルビデオ屋に通っていたことを考えると便利な時代になったものである。とはいえ、映画館で観ることは特別な時間なので、できる限り機会を増やしていきたい。

2025年に観た映画・ベスト5

若い頃から邦画が好きなので、これまでも半分くらいは、日本映画を観ていたように思う。

国、年齢、新作、旧作に関係なく、名作は時代を超えていく。そして、映画館の大きなスクリーンで観ると、感動は倍増される。


01
国宝

2025年の日本映画で一番の話題作ともいえる。李相日×吉田修一。『悪人』と並ぶ傑作を映画館で鑑賞。上映時間2時間55分。全く時間は気にならなった。俳優陣が完璧。


02
ザ・ライダー

『ノマドランド』のクロエ・ジャオ監督作品。すべてのカットが美しい。風景の引きや顔のアップの画角。多くは語らないが心に問いかけてくる。『荒野にて』という映画を思い出した。


03
少女は卒業しない

途中で観るのをやめようかとさえ思ったが、最後まで観るべきな稀有な作品。忘れられないシーン。余韻が止まらない。朝井リョウの原作も良いに違いない。河合優実、佐藤緋美の今後も楽しみ。


04
ショート・ターム

ブリー・ラーソンに惹かれる。『黒い司法』のデスティン・ダニエル・クレットン監督。俳優の魅力を引き出し、丁寧に物語を紡ぐ。


05
今度は愛妻家

切ない。そうあっては欲しくない方へ物語は進んでいく。日本を代表する俳優の面々。見応えがある。愛妻家にならないと、自分もきっと後悔するだろう。

ずっと、もっと映画をみつづける

50本くらいみていると、正直、面白くない映画もあったし、途中で観るのをやめたこともあった。読書なんかもそうだけど、あまりにも好みでないものは、無理に最後まで観ないほうがいいことが多い。

邦画

さよなら ほやマン

長編デビューとは思えない庄司輝秋監督作品。俳優のアフロ、呉城久美、黒崎煌代、津田寛治、松金よね子、全員がよい。ストーリー、差込みのアニメーション、音楽は大友良英で非の打ち所のない秀作。


リンダ リンダ リンダ

大好きだった映画のリバイバル上映を観に行く。校内の風景シーンが好きだったことを思い出す。ブルーハーツ、ジェームズ・イハは私の青春。山下敦弘が好きになった作品。


海が聞こえる

この映画もリバイバル上映で観覧。この情景を懐かしく感じることができたのは、昭和に生まれた特権かも。みたことがなかったジブリ作品を映画館でみることができたことに感謝。


手紙

ときには手紙が命より大事なときがあって、生きる糧となる。涙なくしてみることができない。山田孝之、沢尻エリカはもちろん、玉山鉄二、尾上寛之が良かった。


ガキ帝国

井筒節全開、初期の隠れた名作。表情を捉える画角が好き。芸人と名優たちの活き活きとした若き姿。趙方豪さんという俳優をはじめて知り目を奪われる。続編が封印されて観ることができないらしく残念。


洋画

ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ

こういう映画を観ると嬉しくなる。人生は美しいと気づかれせくれるから。ドミニク・セッサの今後にも期待、個性的な華がある。音楽もアコースティックで好感。


ZAPPA

フランク・ザッパはギターリストではなく、作曲家という認識に変わる。彼の人生には奥さんや子どもの存在も大きかったのだろう。いままで見た音楽ドキュメンタリーの中でも良作。


プライドと偏見

伝統的なラブロマンスかと思いきや、カメラワークなどギミック満載の映像。監督のジョー・ライトが長編初作品とは驚く。キーラ・ナイトレイが好きだ。美しいだけでなく、人間味に溢れチャーミング。


星の旅人たち

監督エミリオ・エステヴェス、主演は実父マーティン・シーン。眼が印象的で貫禄たっぷり。シンプルなストーリーで4人のキャラクターがGood。旅に出たくなる映画。


パーム・スプリングス

タイムリープもの。涼宮ハルヒを思い出す。ユルさユーモア加減がちょうどイイ。クリスティン・ミリオティがキュート。日本版へのリメイクも相性が良さそう。


自分の好みとしては、どこかに希望あって、観終わった後に余韻が残る映画が好き。

2025年は、ドキュメンタリーやアニメにも良作に出逢えたし、リバイバル上映にも恵まれた。『もののけ姫』を映画館へ観に行けなかったことが、昨年最大の後悔。

これからも、映画を見続けよう。

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