断酒を開始してから40日が経過。
アルコールを飲まない毎日を過ごしている。
シラフで打ち上げる
今月は、初のイベントがいくつかあった。
はじめてマラソン大会に出場したり、はじめて英検を受けてみたり。
そして、そのイベントのために何ヶ月もトレーニングをしてきた。
これまでは、イベントが無事に終わったときには、かならず飲んできた。
お疲れさま、頑張った、よくやった。と。
労をねぎらうための中心的な役割を、お酒は担っていたように思う。
けど、それも思い込み、幻想だったかもしれない。
お酒を飲まずとも、祝ったり、苦労をねぎらえばいい。
実際にアルコール抜きで過ごしてみると、お酒がなくても、しっかりと自分を省みることはできる。
かえって酔わない方が、冷静に努力や喜びを噛み締めることができるかもしれない。
今月は、そんなタイミングが2度もあって、アルコールを飲みたい気持ちが頭によぎり心が揺れた。
その誘惑にも耐えることができたので、これからも、きっと大丈夫。

静かに食事を楽しむ
いつも家族で行っている店に食事に行って、お酒を注文しないのは、不思議な感じがする。
いつもなら、このお店にいくから、今日は赤ワインにしようとか。お寿司だから、日本酒にしようとか。
それが何によりの楽しみだった。
おおげさかにいうと、生きる糧のような感じ。
お酒を飲むと陽気になる自分が、シラフで静かに、黙々と食べる姿をみて、妻が笑っていた。
他のお客さんにアルコールが運ばれていくのをみて、息子がからかってきた。
そんな時間があることは幸せだと思う。
あたりまえだけど、食事は、いつも通りに美味しかった。
そして、いつもより静かに、いつもより短めに食事を終えて、店を後にした。
いままでは酔っ払い過ぎて、楽しかったけど記憶が怪しいという時もかなりあった。
お酒を抜くと、家族との会話もしっかりと楽しめるし、何の問題もない。
これからも、きっと大丈夫。
本からアルコール依存を学ぶ
断酒するにあたって、モチベーション維持のために、本を読んでいる。
この本の著者は、私よりも軽度なアルコール依存だったのだろう。
ライトな文体と内容が、現実味を帯びていて参考になる。
巻末のTwitter断酒日記も、リアルで言葉のリズムがいい。
▼ 参考になったこと
お酒を我慢している状態にしないことが肝心
酒を飲む事しか楽しみがないというのは多分気のせい
お酒を飲んでいると、その時は楽しかった気はするが、何が楽しかったのか思い出す事は出来ない
今までの酒代を予算に、飲んでいた時間で何か楽しいことを始めてワクワクしてみよう
断酒成功のコツは、「お酒をやめたらこんな事が出来る・あんな事が出来る」とポジティブな面に目を向けること
断酒の効果はよく眠れるとか肌がきれいになるとか身体的なことよりも、ライフスタイルの変化で起こる精神的な効果の方が大きい
きっと、お酒を我慢していない状態になったときが成功なのだろう。
依存から抜け出せれば、お金、時間を有効に使える。
ひきつづき、断酒を続ける。